つばめ3

運転区間	新大阪～博多（1964/10～1965/10) 名古屋～熊本（1965/10～1972/03) 岡山～博多・熊本・西鹿児島（1972/03～1975/10)
運転本数	8往復（1975/03当時）
略歴	1964年10月ダイヤ改正で、東海本線の花形特急から九州直通新幹線連絡特急として新大阪～博多に151系（後の181系）を使用して登場。1965年ダイヤ改定では使用車両を481系に置き換えの上、名古屋～熊本に運転区間を変更。その後使用車両を583系に置き換える。1972年3月の新幹線岡山開業時に岡山～博多・熊本西鹿児島（現・鹿児島中央）に運転区間を変更。583系と485系が使用される。1975年3月の新幹線博多開業時に使命を終え廃止される。なお、写真は現役当時の物ではなく、2004年10月3日にリバイバル運転されたときの写真である。ただし、このリバイバル運転は東海道本線　品川～名古屋と過去に583系「つばめ」では運転実績のない区間で実施されたものであるので、今回は過去に運転実績のある東海道本線　木曽川～岐阜の回送列車を撮影したものである。