使用機材の紹介


このコーナーでは、ムガンプ。が普段「鉄」活動で使用してる、機材を紹介します。


カメラ編 

パソコン編

その他


カメラ編
使用カメラ 使用しての感想
ニコンF3

このカメラは現在も私のメインカメラとして活躍している。元は父親のカメラであったが、いつの間にか奪い取ってしまったカメラである。
このカメラの良い点は、シンプルでありながら、プロ用に作っただけあって、基本的な作りがしっかりしてる。特にマット面でピントを合わせる時に、下記の2つのカメラと比較すると、線路のバラストまで、シャープにピントが合うので、大変重宝している。
ただし、時代の波には勝てず、F5導入以降は動体保存機となった。
ニコンF90XS

ニコンF90XS

このカメラは、私がはじめて、社会人になって、購入したカメラである。私が使用する初のAF機であるが、鉄道写真においては、以外と、AFを使う機会が少なく、モータードライブ以外は、今まで使用したマニュアル機と同じような感覚で使用している。
ニコンFE (使用終了) 私が、父親からはじめて使用を許されたカメラである。「シンプルニコン」の名称で売り出された通り、無駄な機能がなく、大変使いカメラであった。しかし、時代の波には勝てず、シャッタースピードが1/1000秒までしかないこと。また、部品がなく修理不能になったことから、ネットオークションで第二の人生を歩むこととなった。
ニコン NewFM2 (使用終了) 以前、広田先生のデジタルカメラ撮影会に参加した際、列車が撮影ポイントに近づいたときに、電池切れでシャッターが切れないと言う経験をし、「絶対に電池なしでも動くカメラ」が欲しくなり、ネットオークションで、MD-12付きで購入。しかし、視野率が92%しかないため、実際にファインダーに写っていない部分が写ったりしたため、ネガ&冬場専用カメラと使用することとなった。しかしながら、購入してから2年間、ほとんど使用することがなかったことから、F5購入の資金調達のためネットオークションにて転売した。
ニコン F5 今まで、メインカメラとしてF3を使用してきたが、昨今の列車のスピードアップのため、連写スピードが追いつかず、チャンスを逃すことが増えてきたこと。私の動体視力が衰えはじめ、マニュアルでのピントが合わせづらくなったことから、購入を決断した。
流石に2003年現在、ニコンの銀塩スチルカメラの最高峰機種だけあり、動体予測によるピントの合掌の良さと、秒8コマによる連写性能のおかげで、シャッターチャンスを逃すことがなくなった。
ニコン D200 2006年2月についにデジタル一眼レフカメラとして購入、それ以前に発売されていたデジタル一眼レフカメラは私の所望していたスペックと値段が折り合わず、一日千秋の思いで待ち望んだカメラです。しかし、このカメラを手にしてから撮影に行く機会が激減し、まだ性能を発揮するほど使い込んでいない。現在、手探りで使用中である。
Ai zoom Nikkor 35〜105mm F3.5S
(使用終了)
このレンズは私が、一番愛用していたレンズである。標準ズームで一番使いやすいレンズ域であり、また、マクロ機能もあり、近接撮影距離が、50cmであった。しかし、レンズにも寿命があるのか知れないが、父親が購入してから、15年立ち、半絞り分、露出が暗くなったことから、第一線を退いた。
Tokina 80〜200mm F4
(使用終了)
この望遠レンズは、小型ズームでありながら、F値が可変しない、購入当時としてはかなり優秀なレンズであった。しかし、私の保存方法が悪かったため、レンズにカビを生やしてしまい、末期には、画面全体にシャープ感が欠け、白っぽく映るようになってしまった。これもオークションにて転売した。
Ai Nikkor 55mm F2.8S このレンズは、マクロのレンズであるが、当時標準系の明るいレンズを持っていなかったことから、よく使用していた。しかし、流石にマクロ域でのピントはすばらしいが、無限遠になると、ピントが甘くなるため、現在は使用していない。
Ai Nikkor 28mm F2 基本的に、鉄道写真において、広角レンズはほとんど使用することはない。しかし、最近、広角レンズでスナップ風に撮影することに目覚め、よく駅などで、旅情を映し出したいときに使用している。
AiAF zoom Nikkor 80〜200mm F2.8D このレンズは、私が、社会人になってはじめて購入したレンズである。前述のトキナーのレンズが、機材として使用できるような状態でないことと、リバーサルフィルムを中心に使う場合、どうしても明るいレンズでなと、高速シャッターが切れないことから購入した。現在一番使用しているレンズである。本当にF値が2.8であるのは有り難い。
AiAF zoom Nikkor 35〜105mm F3.5〜4.5D(使用終了) このレンズは、F90購入時に、新たな標準ズームとして購入した。しかし、広角域が35mmしかないことと、以前のマニュアル機と比較して、マクロ機能がなく、最短撮影距離が長いことから、2000年の4月に1万円で下取りに出してしまった。
AiAF Nikkor 50mm F1.4D このレンズは、私が持っているレンズの中で、一番明るいレンズである。また50mm標準で大変使いやすいことから、大変重宝している。特にスナップで使用するときには、カメラとのマッチングがよく、重量も軽い。写真の上達を考えている方には是非持っていただいて欲しいレンズである。
AiAF Nikkor 300mm F2.8 本来、このレンズは購入する予定はなかった。しかし、「カメラのなにわ」に300mmのレンズを買いに行った際、新品なのに、型落ちレンズになったことから、定価の半額で発売されており、つい衝動買いしてしまった逸品である。しかし、このレンズを使いこなすには、体力と腕が相当必要で、今でもその性能を持てましている状態である。
AiAF zoom Nikkor 28〜105mm F3.5〜4.5D 前述の「AiAF zoom Nikkor 35〜105mm F3.5〜4.5D」の代わりに買い求めたレンズである。マクロ機能などの性能は35〜105ミリと比較して良いのだが、そのレンズより一回り大きく、重くなったのが難点である。
AiAF zoom Nikkor 18〜35mm F3.5〜4.5D 基本的に私の撮影領域ではないが、「レンズが変わると世界観が変わる。」と同好の士に言われて、自分の世界を広げるために購入。購入してからは、鉄道がらみでは使用したことがなく、花火撮影の時しか使用していない。
しかし、デジタル一眼レフ導入後は画角の違いから重宝するようになった。
IXY DIGITAL(使用終了) カメラに関しては、根っからの二コン党であるのであるが、このカメラだけはニコン製品でなくキャノン製品である。理由はコンパクトだから。
デジタルカメラには今回、画質でなく携帯性を求めたのだった。動きの大きな被写体を撮影するには、まだ市販のデジタルカメラでは、連写とタイムラグの関係で使い勝手が、非常に悪いのでまだ使う気にはなれない。しかし、会社で業務用で使用すると、現像しなくて良い点が便利なことから物欲が湧いてきて、遂に購入した。リバーサルフィルムで撮影前の、露出確認やスナップ撮影で大活躍していたが、2006年1月にD200を購入することから、弟に譲り私の手元から離れる。
パソコン編
使用しているパソコン 使用しての感想
NEC9821V20(使用終了) 当時、パソコンの購入し関して初心者であった、私は、「パソコン=NEC98シリーズ」という固定観念があった。しかし、それが全ての間違いであったのは、半年後に発覚するのであった。なにしろ、PCIスロットが1カ所しかないため、SCSIボードを増設したら、次に流用できる機器は増設できない。そのため、後にビデオカードを増設するにも、PCIスロットに空きがないため増設できず、ビデオカードの購入を諦めた。LANカードも、PCI用の3倍の値段を支払って、仕方なくCバス用を購入した。おまけに、WIN98のアップグレードバージョンとの相性も大変悪く、何回、インストールしなおしたことか・・・
最後は、主要部品のみ取り出し、オークションにて転売。購入時の1/100でしか取引がなかったのはとても、残念であった。
SHARP Mebius PJ1-M3(使用終了) このノートパソコンは、あまりにも出張が多いために、しびれを切らし遂に購入してしまった。このパソコンの特徴は、LANカードが最初から本体に内蔵されているため、拡張性が高くの大変満足してた。しかし、ハードディスクの寿命から部品取り用としてオークションにて転売した。
自作機第1号 NEC9821V20はフィルムスキャナーから取り込むときにメモリー容量の不足から直ぐにHDDがかりかり鳴くのと、HDDの容量が不足してきたことから新たなマシンの必要性が出てきた。初めは通信販売でBTOさせるつもりでいたが、某メーカーでBTOさせたところ、メモリーを256Mに交換しただけで、2万円もアップしたことから通信販売で買うのが馬鹿馬鹿しくなり、自分でパーツを集めて自作する事にした。そこで、スペックはアスロン1GHz,メモリー256M,HDD45G,CD-R/RW,DVD-ROMつきと自分の欲しい物を全て搭載した贅沢なマシンを作成した。
しかし、2004年3月に内蔵HDDの動作が不安定になったことから、マザーボードー、CPU、HDD、OSを全て取り替え、外観は同じであるが、中身は全く異なるPCとなった。メモリーも1GHzと画像処理に耐えうる更新を行った。
Sony Vaio PCG-U101 デジタル一眼レフ導入を前提に、旅先でのCFバックアップ専用機として、会社のパソコン好きの人から格安の中古で購入。しかし、D200の画像サイズが重たいためか、CPUの能力が画像処理の限界を超えているためか、バックアップにも結構時間が掛かってしまう。しかしパソコンのサイズが小さいことから持ち運びには重宝する。
Nikon COOLSCAN 3(使用終了) このフィルムスキャナーを購入したのは、HPを作るのに、必要であったからだが、購入してから最初の1年間はほとんど使用されずにいた。実際に使用し始めると大変使いやすい、スキャナーである。特に、イメージフィックス機能は、フィルムについたキズや埃を綺麗に消しながら、スキャンしてくれるので大変重宝してる。しかし、PCを改造した際、OSをXPに変更。今後、この機種がOSの変更についてこれるかどうか怪しくなったことから、COOLSCAN 5を導入後、写真サークルの知り合いに格安でにて譲渡した。
Nikon COOLSCAN 5 COOLSCAN 3に特に不満はなかったが、知り合いが、中古のCOOLSCAN 5を格安で譲って頂けるとの話があり、ちょうどPCを将来をにらんだ改造をしたばかりで、COOLSCAN 5の画像処理に耐えうるPCになったことから、導入した。
今まで以上に、フィルムの退色補正と画像のざらつきに強い機種となり、大変重宝している。
その他
その他に使用したもの 使用しての感想
愛車:NISSAN SkyLine(使用終了) 私は車にはあまり興味がないので、詳しい形式は知らない。この車は私がはじめて免許を取って運転した車である。よく壁などにぶつけ、傷を付けたものであった。流石にスポーツカー上がりであっただけ、小回りがよく、図体がでかい割には、運転しやすい車であった。
愛車:NISSAN Glolia(使用終了) 私は本当は、自前の車が欲しいのであるが、残念ながら収入が少ないため、駐車場代が捻出できず、未だに親父の車を鉄活動の時に借りている。しかし、この車、図体がでかく、小回りが利かないため、鉄活動には本当に不向きである。この車は、運転する車ではなく、後部座席に座って乗る車であると実感している。
愛車:TOYOTA Mark2 この車は弟がT系列会社に就職したため、親父が仕方なく購入した車である。私もいくらか出資させられたが・・・ うちの家族は私が志向する車とは反対方向の車ばかりを購入するため、困ったものである。(私の志向のほうがおかしいのかもしれないが・・・) 図体がデカく、新車であるためますます、鉄活動から車の利用率が下がっていき、最近は、レンタカー、友人の車、電車乗り継ぎ徒歩での鉄活動を志向するようになってしまった。もっと、稼いで自前の車を持たねば・・・

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